2016/8/13 俊ちゃん ACEちゃん 大阪soma

ライブの様子は続きのリンクからどうぞ。

“俊ちゃん””aceちゃん”だから、まったりした雰囲気なのかなと予想はしてましたが、でもsomaだしなぁと思っていたところ、会場には椅子が敷き詰められ、いつもより会場がちょっと狭く感じられました(笑)

石川さんを見るのはこれで三度目…ですが、握手を求めることができたのは今回が初めて。
緊張しました。何度も見てるaceさんもいまだに緊張しますが。

肌が白いのは元々かもしれませんが、ミサ明けに体調を崩されたので、ちょっと心配しちゃいますね。
セッションの予定いっぱい入れてるようなので、杞憂だとは思います。

ライブチケットにおふたりのサインを頂けてほくほくでした(・ω・)

・「」の時の書き出しをそろえるために石川さんをXと表記させていただきます。
・話言葉で記載していますが、話していることについては大体ニュアンスでお願いします。
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A、一人で入ってくる
アコギを弾く
♪はじまり(岸部眞明)
♪Komorebi 2:00pm(木漏れ日午後二時)(ace)

A「俊ちゃんAちゃんへようこそ。…もう一回言おうか。俊ちゃんAちゃんへようこそ。」

ギタリスト岸部眞明に憧れてやってみたい、作ってみたいということで作った
→木漏れ日午後二時

A「メインパーソナリティの石川俊介さんを紹介する前にインストもう1曲。モーニングデューっていうんですけど、意味は朝露。」
♪Morning Dew(ace)

A「それではお呼びしましょう。On Bass石川俊介ー!」

石川さん現る(キャップとサングラス着用)
サングラス外して着席

X「しゅんちゃんでーす」

A「つもる話もありますが」
X「とりあえず1曲やりますか。その方が調子が出る。」

♪街の灯(fta)

石川さんから見て譜面が右にある
→譜面しっかり見て、首以外ほぼ動かない

aceさんは体ごと石川さんの方を向いて、石川さん見てる

俊A実現のいきさつ
楽器のケーブルのメーカーが「メーカーのケーブルを使用している」アーティストを集めたイベント

出演アーティスト:ace、石川俊介、ローリー寺西
寺西氏の名前が出ると、客席から笑い
寺西氏→バンド連れてきた
俊A→何しようか?→アコースティック→二人でセッションはこのイベントが1回目、俊Aで2回目

X「今日は長い」
前回はイベントなので1時間弱
寺西氏がいるので半分くらいやればいいかな?

A「是Aでも(石川氏と)やってるけど、今日はめずらしい曲を。是Aの曲は二人ではできないよね?」
X「どういう編成になるんだろ?」
A:是方さんの曲(AZTECA)を弾き始める
X:aceさんが弾き始めたのをしばらく見て、弾き始める
ちょっとセッション

X「これだと間開いちゃう。ジャッジャーン、・・・。間埋めなきゃ。」

以前のライブ
A「外出たら月がとても綺麗で。あっ、満月の夜だっ。しかも13日の金曜日で。」
A「13日の金曜日、」
AX「満月の夜(低音)」
A「っていうのを終わってから気づいた(笑)」

A「アコギライブはやったけど、ベースとはない。今日は勝手知ったる石川君。」

X「今回はリハしかしてない。曲も家で聞いただけ。もうスットコドッコイですよね。なんでこんなに来たの?(満席:30人くらいだと思ってた)だんだんお客さんが増えてく楽しみをなんで奪うの?プレッシャー与えないでほしい。」
A「急にそういう風が吹いてる。」
X「ミュージシャンの方も、休日やってもライブハウス抑えられないから、平日やるか→平日でもお客さん来る」
A「あと去年の………特需ですかね?」

♪A Song for You(Carpenters)
♪Imagine(John Lennon)

A「石川君がはもってくれました。」
X「なんではもり聞こえたのかなー」

A「ハモマシーンがある」
A「ちっさいおっさんがここに(指さし)」

以前ハモマシーンを使ったとき、一緒にセッションしたギタリスト(誰だったか失念)と競うように踏みまくって、20人くらいのはもりになった

X「負けず嫌い。ギタリストってそういうところありますよね。」

A「篁と対談してきたよ。」
A「ソロやるんだって?」
\終わったー/
A「終わった?見に行こうと思ってたのにー。なんちゃってー。新しいミニアルバムもらって、聞かせてもらったけど、すごいですねー」
X「お互い何やってるか知らない」
A「篁ものすごい久しぶり。篁から留守電入ってた。たぶん俺のアドレス知らない。『あ、お久しぶりです篁ですー。対バンお願いしたい』…対バン?昔facetoaceとCANTAで一回やったけど、この期に及んで?このタイミングで?よく聞いたら対談だった。」

昔話に終始した。初めて会ったときのこととか

A「俺も、きっと篁も今後のことを話したかったのに。」
X「インタビュアーがそういうの聞きたいのかな。…篁と会ったのいつだったかなー、合宿じゃない?」
A「高村の友達、頭でっかいやつに連れられて、篁うちのサークルに入ってきたんだよね?」
X:篁氏の友達に覚えがない

X「酒飲むと真っ赤になるやつ?」
A「そいつ」
X「(笑)わかった」
A「16日に発売なので、立ち読みでもいいんで」
X「俺も立ち読みしよ~」

♪My sky(fta)
♪LIFE(fta)

是方さんがftaの曲を気に入ってくれて、是Aでも演奏した

A「N/Y FUNCTIONは今はやってないんだっけ?」
X「空中分解しました」

ftaとN/Yの俊ちゃんとジミー君で対バン(予定?)
A「電車降りて、前をミュージシャンみたいなのが歩いてると思ったらジミー橋詰だった」
X「相変わらずライオンみたいな頭で?」
A「昨日飲んだ」

石川君の予定
横濱トリオ→どフュージョンでした
(CD)できたら聞いてみてください
全部スラップでおねがいしますとか注文が来た
→たくさん弾いた曲
AORみたいな西海岸みたいな感じの曲になった

A「次のライブはいつですか?」
X「(考える)…あれかー。どうしようもないんですけど、高校時代の軽音部の先輩に捕まってセラビ(?)ってライブハウスでやる。中華屋の上にある。まかないがおいしい。」
A「ロングトーン(ライブハウス)やってた人がセラビやってる。(ロングトーンでライブしたことから知り合いで)うちにもきてくれーってメール来た。」

A「次の俊Aはーーー是Aだ。クリスマスのライブやります。是方さんから正式発表ないけど。」
12/24、25関西でやるらしい
X「言っても是方さん怒らないと思う。もたもたしてるだけ。『言ってもいいで、かまへんでー(真似)』」
A「僕らもまだまだ関西来ますよー。」

A「原宿でなんかやってるみたいですね。」
X「カフェ?」
A「行ったんですか?」
X「僕は行かないよ。みなさん大丈夫ですか?ぼられてない?コーヒーおいしいの?紙揃うまでコーヒー飲むんでしょ?買わなきゃ手に入らないって紙芝居みたい。」

A「江の島でライブをしたときにコンビニに入った。レジ並んでて、後ろにカップルがいて。カップルの女の子が『あーつーいー』って。コンビニの中だぞ、外出たらどうすんだ、そもそもなんのために江の島に来たんだと思って振り返ったら『馬鹿』って書いてあるような顔してた。『あーつーいー』ってずっと彼氏に言ってた。」
X「言いますねぇ(笑)」
A「うちのファンがカフェに行ってきた。動画が流れてる。俺とか演奏してるのをカップルの女の子が見て、『やーばーいーかっこいいー』って言ってたのを報告してくれて。江の島の見たときにそれ思いだして(笑)」

A「最近の若い子の言語表現すごいよね。『富士山かわいいー』とか。」

今後のライブについて
X→年内はいっぱいやる
A「来年は全然?」
X「全然」
A「五月お願いします。」
X「(笑)」

X「(スケジュール決まるのが)早いのは邦楽維新。三橋先生押さえるのが早い。『再来年なんですけど、空いてますか?』そりゃ空いてるよ。」

A「僕は明日都雅都雅ですよ。秋人君と浴衣を着て祇園祭りの時期にライブ→お盆もやるようになった。お座席にまだ余裕はあるのでぜひ着付けの予約をして」

A「ではではではでは、face to aceの新しいアルバムから1曲。」

♪潮騒(fta)

新しいアルバムが4月に発売されたついでに、古いアルバムも絶版になっていたので再販。
A「11月にビッグビジネスのチャンスがあるので。大量に作って山積みにして、その間から『今日はありがとうございますー』って(笑)」

レコード会社から出したものは勝手に再販できないので、fiestaから
今日も物販として持ってこようとしたけれど、1人で移動する場合、それ用のバッグに詰めて40枚が限度。
今日はお客さんがいっぱいなので『何ぃ!?』となり、足りなかったら(足りるに越したことはない)と思い、段ボールに100枚入れて持ってきた。

A「すっごく重たかったです。これでねぇ……。後で店の入ってきたところでCDの販売をしますんで、それで売れたのは3枚とかだったら…あの苦労はなんだったんだ。『重たかったんやなーaceさん、大変やったんやなー、一枚くらいこうたろか』って頭の片隅に置いといてくれれば。石川君は今日は?」

X「今日はなるべく身軽にしようと思ってヘッドのアンプも無い。お店の人はアンプ持ってくるだろうと思ってセッティング→来た時にアンプが置いてない。今日はお店のアンプ使ってます。新幹線、お盆で激混みだろうと思って。緑の窓口に並びながらヒヤヒヤした。あっ、また(新幹線の)席が埋まった…って。今日も売るものは無いです。」
A「魂ぐらい売りましょうよ。」
X「魂(笑)こんなちっぽけな魂売れるんですかね?」
A「結構高値付きますよ。」
X「魂を売ってしまったらどうなるんだろう、違う人になるんじゃない?去年は違うやつに魂売ってたし…。今年くらいは自分でいようかなと。」
A「作業ってまだあるんですか?」
X「まだありますよ。飛騨の職人みたいにみんなで納得してよし、で次に行くっていう。いいものができると思ってるんで。僕は結構お任せで。構成員の方がいるんで。」

次の曲への導入でハウリング
A「なんでハウってんだ?」

♪HOW SILLY!(fta)

A「俊ちゃんAちゃんはケーブルのメーカーさんのイベントでやった。次の予定は決まってなかった。somaの店長がブッキングさせてくれた。somaの店長いろいろ企画してくれる。たまにとんでもないブッキング→外道と頭脳警察とface to ace。(somaは)長い付き合いで、68回やってる。年内で70行く。もう住んでるようなもの。以前、早めについて、シャッター閉まってるから裏から回って入った。電気点けてシャッター開けてお店をOPENさせたことがある。」
X「さすがにそこまではないなぁ(笑)」
A「かもめ、そんなとこなんですか?」
X「通りに面してるとこに大きなガラス窓があって外から見える。」
X「かもめ。横浜っぽいでしょ?」
A「みなさんもぜひガラス窓に張り付きに(張り付く真似)。帰った後に額とか鼻の脂が(ジェスチャー)。」
X「怖いな。」
A「俊ちゃんAちゃんもまた」
X「お客さんが減っていく様を」
A「1桁になるまでやりましょうか(笑)」

A「これはギターから入っていいんですよね?」
X「そうですね。」
♪ We’re All Alone(Boz Scaggs)

♪The Long and Winding Road(The Beatles)
♪My Love(Paul McCartney & Wings)

A「初めての俊ちゃんAちゃん楽しんでいただけたでしょうか?」
X「おもしろいですね、ドラムとベースで1つと考えてるけど、勉強になります。」
A「ちゃんと合わせてくれますしね。」
\ヒュー/
X「ヒュー」
A「たのしい~(女子高生のうける~的イントネーション)」

A「このくそ暑い中、涼しい曲を。」
♪雪化粧

<アンコール>

A、一人入場

♪Flow(fta)

A「on Bass、石川俊介ー!」

X、入場
X「照れくさいね、呼ばれて出てくるのってね。」

A「石川君もいろいろセッションに参加してますよね。どういう人が多いです?」
X「フュージョンともロックともつかない…そういう人達とやってます。」
A「石川君なんでもやるもんね。」

X「ジャズとかフュージョンって人はできあがっちゃってる。例えばロックだとwe rock、ジャズだとジャズマガジンの表紙になるような。」
A「その感じわかる。」

X「看板はラーメンって書いてるけど、フレンチも作るみたいな。納豆定食も作っちゃう。」
A「舌平目のムニエルなんか作ってると肩にサソリが乗ってきたり?」
X「(笑)そういうお店をやっています。」
A「ラジオのコーナーで『日替わり定食やめましたというお知らせがあった』というの思い出した(笑)」
X「(苦笑)」

X「インストとかカバーとか」
A「僕もアコースティックやるときは、カバーを。夢中になって聞いた曲を。モーリス・ホワイトのソロアルバムからI Need You。」

♪I Need You(Maurice White)

♪Lately(Stevie Wonder)

<アンコール>
A「ありがとうございます。最後はface to aceのナンバー、是ちゃんAちゃんでもやらせていただいている曲を。」

♪月華抄(fta)

A「いい~^^。この曲の入ったpeaksも持ってきましたし、お買い上げいただいたCDお買い上げいただかなくてもチケットにサインでも。」

♪ノスタルジア(fta)

A「石川君には準備の時間も十分にあげられなくて」

X「ありがとうございました。最後に夏の歌で。」

♪ヒグラシ(fta)

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