【ネタバレ】12/11 国際フォーラムミサ一日目

※※注意※※
セトリだけでなく喋ったことで覚えてること詰め込みました(失礼だがメモまで取った)
でも曖昧なのでニュアンスでお願いします。
とりあえずネタバレです。
DVDに収録されるらしいから、間違ってるところバレちゃうね(笑)

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死ね死ね団のテーマ
オーケストラTHE END OF CENTURY
Go ahead
winner
stainless night
1999secret object

この辺でセットの岩の中にいる謎の人物が気になる
恰幅のよい男性で、顔の分からない全身タイツ、頭部分はねずみ男のフードのようにとがっており、長い尻尾がついている

閣下「ワー!アーx数回。しばらくx数回。しばら~~く~~~(歌舞伎風)x数回。」
海老蔵の記者会見の真似をする閣下。
閣下「10年前は行くことができず、今回初めてきた者。諸君たちの熱気が渦となってステージに向かってきている。ノレていないやつが目立つ。みんな動いているのにそこだけポッと動いていない。無理やりつれてこられたか、口車に乗せられたか、本当はノッっているのだけど表現できないのか…いろんな事情があるだろうが…。我々のミサにノッていないやつらがいる!そういう奴をどうしたらいい!」
信者「コロセー!」
閣下「この三ヶ月間、用は総まとめの時間だ。」

フランス語
代官「チュエレ。」
閣下「チュエらない、チュエるとき、チュエるれば、チュエればいいのに。フランス人になりきって、ウィー。」

韓国語
参謀「チュギョラ。」←声低くない
閣下「なぜ二つの国ともそんなかわいいのだ。」
閣下「東京国際フォーラムー!」
信者「ネー!」
閣下「………(笑)チュギョラって言ったやつがいる。まだ聞いてないのに。」

助けての時間
閣下「中野では何やったっけ?」
中野では韓国語をしたため、フランス語講座
閣下「エーデーモアー!ええで、もっとと覚える。」

閣下「諸君たちは今日、明日『音楽見に行ってくる』んだって言って、友人に『何見に行くの』と聞かれ、『聖飢魔II』『………ふ~~ん』このふ~~んの中に『この人そういう人なんだ。付き合い方考えよう』という気持ちが含まれて……そういうやつらにガツンとぶちかましてやるんで。本物は自分の価値を切り開いていくやつだ。他人の作った価値の上にあぐらをかいて威張り散らしているやつはぶっつぶればいいんだ。imitation is died。」

Revolution has come
Baby in their dreams
BAD AGAIN

5分前MC
和尚「お集まりのみなさん、ゼノン石川です!いつもだったらここはイェイのおじさんが登場してイェーイとかやっちゃうんだけど、ゼノン石川にしゃべらせてくれー!いつもゼノン石川がしゃべろうとするとイェイのおやじがやってきて『イェーイみんな』なんて中身のないことを言って皆のハートを釘付けにするんだ。ちきしょう、悔しいぜ。俺はイェイのおやじが嫌いだ。イェイのおやじは差し置いて何か中身のあることをしゃべろうと思ってい…思っているんだけど…あー、何をしゃべっていいかわからない。何かしゃべらないとイェイのおやじがやってくる。あー、イェイのおやじがやってくる。すぐそこまでやってきた。あー、呑みこまれるー。あー、呑みこまれた―………」
イェイのおじさん「イェーイ!みんなの大好きなイェイのおじさんだよ。イ、ェーイ!一部の聖飢魔IIは楽しんでくれたかなー?さざさ、よってらっしゃい、見てらっしゃい。おとっつぁん、おかっつぁん、坊っちゃん、嬢ちゃん。二部はイェイと愉快な仲間たちの登場だよ。楽しんで見ていってね。イェーイ!x3。」
和尚「なんてことだ。中身がない。イェーーーーーーーーーーィ(フェードアウト)」

創世記
地獄の皇太子
参謀はPONKのジャケット着用

閣下「第二部へようこそ。熱く盛り上がれるのかー!前座のバンドはなかなかよかった。ただ、音楽的すぎる。気まじめすぎる。あいつらインテリが隠しきれないみたいだぜ。二部は下品に盛り上がっていくぜー!下品なこと叫びたいかー!試してやる、例のもの持ってこい。」
黒い布をかけた籠を持って侍従登場。閣下、布を取るフェイント。あらためてめくって
閣下「いい色に塾してきたな。」
流通事情の話(酸っぱいからあまり流通していないので青森の農家から直送してもらっている)
閣下「当然三カ月の期間、三か月分揃えるわけにはいかず1weekおき、2weekおきに送らせている。九月ごろはまだ緑色で、赤くないと紅玉じゃないじゃねぇ緑玉じゃんと言って…言ってねぇけど(笑)今はこんなにも紅い。次のミサまでもたなさそうなのはスタッフに振舞われている。」
紅玉おやくそくのやりとり
えー、うそー、やだー、ばかー、こまねち、がちょーん、気合いだx3、あいーん
閣下「大変よくできました。」

閣下「まだ声があったまってないな。話をしよう。ピンスタッフをあてているスタッフ(30代・♀)の父が岩手なので聞いてみようかしら。しかし娘として聞きづらい。ということを大阪で話した。あれから他スタッフから『まだ聞かないのの?』と聞かれるようになった。紅玉を家に持って帰る機会にメモに書いて『紅玉のことをこう呼んでるか知ってる?』と聞いてみた。そこへ母がやってきて、普通に「う」の音を下げて読んだ。父は『たしかにそう呼んでたかもしれない。ちょっとエッチだな。』。そのご両親がここにきている。いいネタをありがとう。」
林檎をかじる
閣下「今日はあんまり甘くない。家族の会話が弾むだろう。きっと今晩も持ち切りさ。あの家では……。それはこれが悪魔の果実だからだ!」
アダムの林檎

Ratsbane

代官にスポットライト→ギターソロ
秘密の花園
間奏のギターソロ中、モニターに座る閣下。ソロ後、座ったまま歌に入る。

閣下「諸君たちが見ているのは聖飢魔IIであって聖飢魔IIではない。聖飢魔25だ。今日はイェイのおじさんがどれくらい映ってるのでしょう。on Bass ゼノン石川!」
和尚「ゼノン石川だよー。」
閣下「イェイのおじさんじゃないんだ(曖昧)」
和尚「ちょっと待ってね。…イェーイ!x3。ありがとー!ほら、調子にのっちゃったよ。」
閣下「そっちの方が愛着あるね。ツアーのトークは大体イェイのおじさんに持ってかれた。」
和尚「イヤイヤ…」
閣下「イヤイヤ…」
和尚「イヤイヤ…」
閣下「早く始めろよ。」
和尚「いつもは昼飯食うけど、くだらない原稿書いてたら夕ご飯食べのがした。さっき閣下にたべさせていただいたまんこぅが……紅玉をまんこぅと言う。」
閣下の食べた紅玉があまり甘くなかった
和尚「閣下ハズレひいたんじゃない?」
(紅玉→女性とシフト)
和尚「いろいろ個体差とかあるね。」
閣下「えっ、そんなに?」
和尚「;;;;; DNAが…芸術家のDNA、音楽家のDNA、まん…漫談のDNAとか」

(閣下か和尚)「遠くから来た人が帰れるかどうかゼノンのトークにかかってる。構築された聖飢魔IIのステージはアドリブの余地ない。」
和尚「私のコーナーはアドリブだ。」
閣下「無法地帯。」

前後忘れたけど、サンフランシスコに放置された話(和尚)

和尚「よりそうようなライデンのベードラがあればいい。On Drums ライデン湯沢!」
殿下「ぶっひょx3!ぶっひょいぇーい!」
客席に向かってしっぽふりふり
殿下「ごぜんぶっひょ!」
閣下「海兵みたいだな。」
殿下「このコーナーは時間がわからない。みなさん休憩も兼ねて着席!winnerでルークが演奏中に、ジェイルがバッキングしてて、階段降りてきて『(曲)……ぶっひょー、(曲)……ぶっひょー』ってやってる(動き付き)。」
閣下「確認できるの明日じゃないか。」
殿下「一緒にぶっひょーってやってたらよだれ垂れた。」
閣下「えっ!?どっち?」
自分を指す殿下。
殿下「両手ふさがってるから拭けない(笑)はーい、メンバー紹介。……………(ポーチ投げを)忘れた。」
ベルトからポーチを外そうとするも、なかなか取れない→投げる
殿下「えーっと一カ月ぶりだと進行忘れた。22年の付き合いでしたっけ?」
閣下「その数字忘れたの?」
殿下「On Keyboard 怪人・ダルメシアン・松崎様!」→紹介後尻尾(つまりは腰)振りながら階段を登って帰っていく
怪人「第一部と第二部で違うマスクをしています。一部は五年前の黒、二部はダルメシアン柄。持久力が必要です!ステイング・パワー!」

怪人「いつもご機嫌なギターを奏でていらっしゃる、 On Guitar ジェイル大橋!」
まずは飛んでいけのコーナー
代官「(ライデンポーチに)ピックを入れて…後で投げます(笑)」

代官「投げたそうなんですよ、閣下が。例のもの持ってこい。」
侍従、ピックを持って参上
閣下もピックを投げることに
代官「トランプのカードをこう持って、(投げ方レクチャー:トランプを投げるように投げるらしい)」
閣下「こう投げたことない」
閣下、ピックを投げるもステージ真下へ。一列目にすら届いていない
閣下「節分みたいだな。福はー外ー。汗かいてるから滑ってく感覚がない。」
代官「落としたままにしないで全部持って帰ってくださいよ。」
閣下「よー物投げるバンドだな(笑)」
投げられたライデンポーチはPA卓へ→PA卓からさらに後方へと投げられる

代官「明日に体力温存してとか、セコいとこ考えずに」
閣下「セコいとこ」
代官「かんだ。完全燃焼してください。」

代官「25年かけて二人で聖飢魔IIの下手を担当してきました。On Guitar ルーク篁!」
ギター弾きながら登場する参謀
参謀「ただいま。二階、ただいま。みんなただいま。寝る。」
閣下「えっ、寝るの?用意してんのに。」
参謀「みんなもお帰り。帰ってきたね。ようこそ我が家へ。ようこそ真っ暗などくろの悪魔の館へ。今日は自転車で来たよ。」
閣下「ええっ!」
参謀「逆風が強くて;」
閣下「風が逆向きでもー♪…うちの曲だよ。(サクラ散ってサクラ咲いて)」
参謀「風が逆風でも耐えてる俺が好き。ものすごく辛いカレー屋があって、ドMカレーって。辛さに耐えてる君が好き?辛いのは、嫌だな。素人は逆風に逆らうんだけど(曖昧)」
閣下「素人は。」
参謀「俺くらいになると自分のペースを守る。」
閣下「なんだっ坂ー、こんっな坂ー♪…うちの曲だよ。5年前作ったあんたの曲だよ。」
参謀「あの後シャウトがあって」
閣下「レかもしかして…ファとかソ?」
参謀「上のドじゃない?誰もいないって曲なのにシャウトしてる。かっこいい!」
閣下「自分でやれ、自分で。」
参謀「やりたいっすよ、俺も。シャウトしてるバンドが無い(ここ分からん)」(暗い曲でのシャウトが似合うバンド?)
閣下「他に歌ってるのいないの?冠とか?」
参謀「紳助さんの番組に出たんだけど、なんの挨拶もない。」
参謀「あいつ結構ビビリだから(笑)だらだらしてきた(笑)」
閣下「ただでさえ曲が多いのに。」
参謀「東京国際フォーラム!」

参謀「On Vocal デーモン閣下!」
閣下、マイクスタンド振り回す
閣下「ライデン、巨乳好きなやつが踊り出すようなリズムをくれ!」
すぐには踊らない参謀
代官が進めるようなしぐさ(押しつけ合いをしていた?)
踊りだす参謀、その後ギター演奏

かけあい
ゲ・ゲ・ゲ、グー、グ・グ・グx数回、ヤーレン・ソーランx2、らっせーら!・らっせーら!x3、あー・もっともだーx4、さどーへx2、よよよいx3・よい、えーらやっちゃx4、あーなんじゃらほいx2、えーいーさーえーさ・えーえーそーさ、はいさx4、えんやーこらさー・どっこいしゃんしゃんこらやx2、

Demons’ Night
和尚「夢に見るぞー」
→移動が遅くていつもより間が長い

害獣たちの墓場
蝋人形前振り
閣下「young young girls。」
和尚「私は少女と言った。」
閣下「Middle age madam。」
和尚「熟々の人妻の悲鳴が…」
閣下「wives in apartment…」
和尚「団地妻の悲鳴が…」
閣下「HAHAHA。」
和尚「ははは。」
閣下「Shall you make my wax dall?」
和尚「お前も蝋人形にしてやろうかぁ?」(閣下のしぐさも真似る)
閣下遠くを見ながら言う。和尚も真似る。
閣下「(声を震わせて言う『ワレワレハ、ウチュウジンダ』的な言い方)」
和尚真似る。最後に「オーシャンゼリゼ。」
閣下「……フォッフォッフォッフォッフォッフォッ(バルタン星人の真似)」

閣下「お前も蝋人形にしてやろうか!」
「助けてくれと叫んで…」を「エーデーモアー」と歌う。

Brand new song
Fire After Fire
セットから炎噴出

アンコール
嵐の予感
閣下「静かだな…」
ドラム開始
閣下「時に19世紀末(Jack the Ripper前振り)」
舞台右からゾッド親分登場
親分「ゾッドだぁ!お前ら信者か?愛してんのか?全員ぶっ殺さないようにしてやる。」

曲終了後、舞台左へと帰っていく親分
閣下「忘れ物だぞ!(ベースの一部分)」
重そうに舞台袖まで持っていく

閣下「第三部へようこそ。第一の恐怖、第二の恐怖という話をしてきたが、生飢魔IIがなくなるという恐怖が待っている。覚悟はできてるか。覚悟できてないのか。」

閣下の失敗談
広島のGo aheadで颯爽と登場、やる気↑。主幕が上がった際にマイクを遠ざけ「ハロー、ヒロシマ」と言った
「かっこいい」と思いながら2コーラス目、「なんだっけ、歌詞」
閣下「そんなもんだ!広島の連中はおもしろいものが見れたと大喜びだ。」

閣下「今までと違うものが出るものだ。この曲はこうでなくてはいけない、この構成員が弾かないので聞きませんなどという意見がある。我々が決めることだ。もひとつこういうことを吾輩にあてはめるのであれば常に動いている・変態し続けるバンドだ。動いている列車にどう飛び乗ると楽しいかということだ。昔からそ
んな保守的な子に育てた覚えはありません!よいときも、悪い時も(聞き取れず)黄金郷が見つかるわけだ。(365歩のマーチ)今日は水前寺さんは出ません。」

el.do.ra.do
曲開始と共に、一階席真上から金のテープが降る
閣下「そんなもん拾ってないでステージを見ろ!」

構成員はける
代官、一礼
閣下「では、また会おう。ハハハ!」投げキス
和尚、手を振ってから階段をあがる、その後手をバタバタ
殿下、振り向かず、手だけ振る

陰アナウンス
閣下「落日前16本目来場御苦労であった。…拍手を待つと音楽が終わる前に原稿が終わらない。3・3・5・5帰りたまえ。(オンス フボァの話:前回までのレポ参照)。(リピートさせて)たいへん結構!ということにしておこう。西麻布の方へ飲みにいく諸君はぼこられたうえにパンツを脱がされた写真を取られるかもしれないから最初からノーパンで行け!渋谷方面へ帰る諸君は怪獣ギャルがいるからそいつらに言ってやれ。『ゾッドだぁ!』飲みに行く諸君は聖病、ウラビデオ、紅玉と言わないように気をつけろ。」

閣下「みないつかは今日の公演の詳細を忘れてしまうことだろう。大丈夫だ。諸君たちの中で生きていくのだ。拍手に歓声を混ぜろ。口笛混ぜろ。難しそうだな。おしまい。」

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