自キャラでゲームネタ

自キャラ使ってなんかゲーム作れんかなとぼへ~と考えてた。
ゲーム性とか度外視ね。

あらすじはこんな感じ。

主人公は魔導師で、不治の病の妹がいる。
治癒の方法を探していたところ、どんな願いでも叶える”秘宝”があるという噂を聞き、探しに行く。
それは深いダンジョンの中にあり、ドラゴンが守っているという。藁にもすがる思いでダンジョンに潜ってみるが、魔物に勝てず、逃げ帰ってしまう。
何度も挑戦してみるが、結果は同じ。
今回はより深く進むことができ、一冊の魔導書を持ち帰る。
それには精霊のような異生物を呼び出す方法が書かれていた。
これでダメだったら諦めよう、魔導師はそう思い魔導書に沿って魔方陣を描く。
呪文を唱えると、出てきたのは悪魔アザゼルだった。
アザゼルに妹の病気の治癒を望むが、「管轄外だ」と一蹴される。
秘宝のことを話してみると、秘宝の存在が事実であることを教えてくれた。
秘宝を手に入れたいと魔導師がアザゼルに頼むと悪魔はこう言った。
「あのダンジョンには特別な結界が張ってあり、地道に進まないと最深部へはたどり着けない。しかし私は忙しいのでね、君に使い魔を貸そう。パワー型、スピード型、魔法型。このうちの一匹を授けよう。秘宝を守っているドラゴンを倒すか、君が秘宝を諦めるまでね。」

主人公はいかにも魔法系って見た目。※仮イメージ

スペックもHP:1、MP:2、物攻:1、物防:2、魔攻:2、魔防:2、機動力:1、命中:1と魔法には特化しているものの、弱い。
※数字は相対的なもの。

【内容】
横スクロールかダンジョン系をイメージ。
プレイヤーは主人公を操作する。使い魔はオートでも、自操作でも。
オートの場合はドラクエみたいに命令を下す感じ。
レベルはなく、深度が深くなるにつれて魔物も強くなる。
それにあわせて使い魔のスペックもそれなりにあがる。
主人公のスペックは変わらないので、ダンジョン内にあるパワーアップアイテムを使用しスペックをあげる。
パワーアップアイテムは使い魔にも使用可。上乗せされた分は無効にならない。
回復アイテムはお薬系、飲食物(ダンジョン内にある・魔物が落とす・主人公が調合する)。
補助アイテムとしてパワーアップアイテム、魔物にダメージを与える聖水や爆弾、主人公の技を増やすための魔導書など。
アザゼルさんの使い魔はみな何らかの依存症を抱えていて、それが満たされないと飢餓モードに陥る。
ゲージがあって、少しずつ減っていき、空になると飢餓モード。
依存対象を与えることで回復する(この状態での回復は遅い)
飢餓モードになると、戦闘スペックが落ち、自操作不可能となる。

【使い魔設定】
パワー型:クラメルト

HP:3、MP:1、物攻:3、物防:3、魔攻:2、魔防:1、機動力:1、命中:2
属性は杭。相手を貫いたり柵にして足止めしたり。
武器は鎖鉄球だが、サブでハンマーも持つ。
依存対象は食べ物。食べ物はHPのみ回復するが、彼の場合、MPも微妙に回復する。
対象範囲が広いのでゲージの減りは早め。飢餓モードに入ると宝箱を開けたとき・魔物を倒した時に食べ物が出ると勝手に使う(主人公の持ち物は使わない)・飢えを満たすために聖水を飲む(もちろん自分にダメージ)・倒した敵も食う。

スピード型:シェラ

HP:2、MP:2、物攻:1、物防:2、魔攻:1、魔防:2、機動力:3、命中:3
属性は霧。敵の撹乱、霧を氷粒にした攻撃など。
依存対象は酒類。飲み物はMPのみ回復するが、彼の場合、HPも微妙に回復する(酒類に限る)。
対象範囲が狭いのでゲージの減りは遅め。飢餓モードに入ると宝箱を開けたとき・魔物を倒した時に酒類が出ると勝手に使う(主人公の持ち物は使わない)・飢えを満たすために聖水を飲む(もちろん自分にダメージ)。

魔法型:メアニー

HP:1、MP:3、物攻:2、物防:1、魔攻:3、魔防:3、機動力:2、命中:1
属性は火山。火山弾、溶岩を使った範囲攻撃が多い。
依存対象は他人。ある程度の距離内で飲食物を与えると、回復量が増す。
飢餓モードに入ると、主人公のそばから離れない。離れたところのアイテム取得命令なんかガン無視。ぴったりくっついたまま、近くの魔物に対し、範囲魔法やら使うので巻き込まれる可能性もある。

個人的設定を書くと、クラメルト:180cm+厚底/70kg。白ゴス、クラシカル。おっとり系。シェラ:172cm+厚底/50kg。ゴス、パンク。クール系。メアニー:148cm+厚底/35kg。カジュアル系ゴスロリ。生意気系。
服がゴス系統なのはアザゼルさんの趣味だよ!
厚底=蹄。アザゼルさんの使い魔は山羊の魂を悪魔に転生させたものなのです。
本来の姿は滅多に表さないけど、瞳が横長なので、それ系の生物ってのはわかる。

【ED分岐】
最深部では秘宝を守るドラゴンと戦う。
倒すと、使い魔が裏切って秘宝は奪われてしまう。
ここで使い魔と戦闘になる。
その後でマルチエンディング。
①使い魔に敗北→主人公死亡。兄の帰りを待つ妹のカットで終了。
②使い魔に勝利→アザゼル登場、戦闘になる。敗北すると、主人公の意識が秘宝への執着のみとなる。自身がドラゴンとなりはて、秘宝の新たな守り神となる。兄の帰りを待つ妹のカットで終了。
③アザゼルに勝利→秘宝を使用して妹の病気は治る。ただし自身はドラゴンとなってしまう。兄の帰りを待つ妹のカット、その頭上をドラゴンの影が浮遊する。
④ダンジョン内で負けたときに「コンティニュー・タイトルへ戻る・冒険を諦める」という選択肢が出る。冒険を諦めるを選ぶと、妹のそばにいることを決める。妹と過ごす数カット、彼女の墓に向かう主人公のカットで終了(ダンジョンの深度が深いほど、カット数が少なくなる)

おわり。

友人にこのネタ話したら「安定の鬱」て言われた(^^;

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