ハァイ、日記を書くためのまとまった時間が無くて、そのうちネタが古くなってもういいやってなる方、卯月このかです←長ぇよ。
神話二次のアザゼルさん描きました。
うちの神話二次では堕天使アザゼルと悪魔アザゼルは一応別ものとして設定してます。
【堕天使アザゼル】
人間を監視するために地上に降り立った天使団グリゴリのリーダー。
人間に禁じられた知恵を授けたために堕天使として追放される。
イメージとしてはキラキラオーラをまとった青年。翼は金の棒に布はっつけた傘みたいなカーテンみたいなイメージ。金属部分、羽根部分には宝石があしらわれていて、これを崇拝する人間に与えてまわり、人間は宝石を欲するようになったとか捏造。基本的に面白ければそれでいいやって性格で、グリゴリが化粧とか武器とか教えるのも人間と交わることも「面白いからいーよ」とOKを出したとか捏造。色は未定。
【悪魔アザゼル】
荒野の神として祀られる悪魔。
サバトの黒ヤギ・バフォメットとしても有名。
グリゴリたちが堕天、人間界から追放後の話。人間たちはグリゴリのリーダー、アザゼルを神として崇め、贖罪の山羊を荒野に放していたが、崇拝される堕天使アザゼル本人はそこにはおらず、祈りは無駄となっていた。そこへ名もなき一匹の悪魔が現れ、神アザゼルと名乗り、崇拝の対象にすり替わったとか捏造。召喚の際に生贄の山羊を欲し、それを使い魔として従えている。彼の姿は本来の姿ではなく、神アザゼルの信者に寄るイメージである。魔界では下半身は人間のものとなる。
悪魔アザゼルさんはまだ服装考え中ってか、イメージはあるけど描けないっちゅうorz
おまけ
悪魔アザゼルさんの使い魔(オリジナル)
アザゼルさんはいろんなところから生贄として山羊をもらってるのでその種類は様々。
そんなに深い設定はいらないのに生前とか生贄の経緯とか無駄に考えてしまう。
デザイン一緒でもいいのについ、違う角を付けたくなる。
というわけで以下、説明というより自分めも。プラス使い魔4名の角比較設定。
山羊から悪魔に昇華する中間を想定してたので服無し、髪未セット、すっぴん。
左上:クラメルト
毛用種の家畜。白山羊。角は斜め後ろに広がるように伸びる。カシミア山羊的なやつ。群れの中で一番立派な雄なので生贄に選定された。大事な生贄なので選定後は手厚く飼育されごちそう三昧。そのため、食に依存している。おっとりしていて人なつこい。ホントに悪魔かお前。
右上:シェラ
野生種の白山羊。角はまっすぐ後ろへと伸びる。アイベックス系。経緯は不明だが群れは作らず霧深い山で一匹で生きていた。生贄のために捕獲され、儀式の際に暴れないよう酒浸けにされる。そのため、酒に依存している。考え方が合理的で、冷たい。ツンなのかクールなのかわからん。
左下:メアニー
野生種の白山羊。火山地帯にて群れで住んでいた。角は小さいのがちょこんと付いてる。仔ヤギってのもあるが、あまり伸びない。生贄として捕獲される。群れから乱暴に放されたため、その生を終えるまで常に怯えていた。そのため、他者に依存している。依存している割には小生意気で、相手が年上だろうが実力に差があろうが物おじしない。
右下:フィシー
沼地に住む野生種の黒ヤギ。角は後ろにまっすぐ伸びるが、あまり長くなく、巻かない。依存対象は不明。使い魔カーストの最上位。カーストの優劣を表すためのキャラなので今のところそんなに深い設定は無い。性格は残忍で陰湿。いたぶって楽しむタイプ。下位カーストに対してねちねちいじめるような役どころに使おうかと思っている←予定かよ。
そんで、上記白山羊使い魔の3名で映画の諸注意パロやりたいと思っている。
そしてそれ考えてたら現パロやりたくなってきたとかいうオチ。
設定上使い魔には日常というものがないのでいろいろ描きたいのである。
そしてオリジナルのキャラ紹介ページをなんとかしたいのである。
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