11月初頭

1日は友人と永平寺まで行ってきました。

中学の立志式以来。

*立志式とは。
福井の偉人橋本左内にちなんで、元服にあたる14才→中学二年生が永平寺で一泊二日くらい永平寺で修行体験をするというもの。
しかし私たちの次の代からは実施せず

永平寺は道玄和尚が中国から持って帰った曹洞宗の禅寺。
我々も座禅させられました。

永平寺のバス停にバスは停まらず、その先の門前で降ります。
その永平寺~門前間にお店がずらっと。
そば、ごまどうふ、そば、ごまどうふ……
競争率高ぇ(笑)
羅列される「ごまどうふ」の文字に某所の管理人を思い出したり…

門前で降りてからそばをいただきました
月見一杯800円~。
月見そばを見るとパッパラ隊とぷりん帝国でやってた月見そばの卵をいかにして食うかという話を思い出します。
ちなみに私は卵をそのまま食べて口ん中で潰す派です。
あったかい卵がドロッと広がるうまさが最高(≧∀≦)
白身は白くなってるほうが好きですが、卵はレアが大好きです〓
ゆで卵、目玉焼きも半熟派。
むしろ黄身は固まってなくてもよい派(笑)

着いてから帰りのバスまで二時間半なので、ちょっと急いで食べる。
食事の合間に小休止をいれるのが常でしたが、今回はナシ。
それでも友人より遅かったですが(;^_^A
おいしかったです。そばは外食に限る+

別の店でくし団子を一本ずつ買い、それを食べてから寺へ。
入り口近くに「永平寺」と刻まれた石碑がありまして、そこで記念写真を撮る人や石碑だけを撮る人がおりました。
石碑と一緒に記念写真撮ってる人がまるでアイドルのようでした(笑)

山の上なので木がこれでもか!と生えてます。
空気も冷たい。

説明によると雲水(坊主)さん以外ならお寺の中を撮ってもよいのですが、あえて撮りません。
あれこれ撮るのって悪い気がして(;^_^A

一面に植物や動物が描かれた天井や、現在過去未来を司る阿弥陀、釈迦、弥勒三仏や、東西南北を守る天王像がありました
天王像のある場所の真ん中には柱が二本立っていて、そこには「信心のために全てを投げ出せる人のみこの門をくぐって入門しなさい」的なことが書かれているそうです。
もう一本に書かれている言葉は…忘れました( ̄□ ̄;)
「この門はいつでも開いている」だったか「悪いものは通さない」だったか…

単なる柱なのでガラ開きなのですが、それを守るために四天王がおります。
四天王に鬼が踏み付けられている像ですが、笑っている。「もう悪いことしなくていいんだ」という安堵の表情らしいです。
ツアー客を案内していた雲水さんの話を一緒になって聞いてました(*´艸`)

設置してあるごみ箱には、「護美箱」と書いてあります。
誰だ考えたヤツ、ウマイこと書きやがって(笑)

帰りにお土産を買って帰宅。一旦荷物を私のアパートに置いて、鍋の材料を買い出しに。
アパートに戻って家から持ってきた鍋の材料を持って移動。
鍋の内訳。
購入:水菜、豆腐、豚肉、アクエリ。
私:ネギ、ニンジン、チンゲン菜、くずきり、米(炊飯済み)。
友人:えのき、キャベツ、しめじ、もやし、鍋の素。
……意外と豪華。
二人で食べきれるのかと懸念してましたが、肉が少ないせいかすいすいと箸が進み、今日切った分は残りませんでした。
それから二人でゲーム。
友人→大神。
私→東方。
別々にゲームかよっ!ってなもんですが、一人と二人じゃ違います。
勝てない勝てないって一人で騒いでも虚しいし。

二時~三時ごろに就寝。
大神はエンディングが見れましたが、私は藍さまには勝てず\(~o~)/

2日。
また鍋。
切らずに残しておいたキャベツとニンジンと水菜の一部を切り鍋に投入。
ニンジンと水菜の更に一部を細かく切って、それは保留。後で米と一緒に煮込みます。
朝飯を食べた後、昼寝(笑)
そして鍋の残り汁によるおじや。
約1日を鍋で過ごした女二人(笑)はその後近所のローソンに行き、友人宅前で解散。

それからはネット→風呂→東方→チャット。
やはり藍さまは倒せません(_ _;;)
東方を終えてネットを起動させたら
「Internet Explorerでこのサイトは…(略)」
モデムにはつながってるけど、ネットには繋がってないとな。
いろいろやっていたら勝手に復旧しましたが、原因もどうして復旧したかも不明。
このエラーはその後のチャットにも多大な影響を及ぼしましてボロボロ…;;;
ひぇー;;;;;

まぁ、そんな感じの二日間でした。

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